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SHINJI氏機材

5月25日アストロホールで使用したSHINJI氏の機材を紹介します。

GUITAR TO AMP SECTION
GIBSON LesPaul

BUDDA WAH EVA PHASE MOD

EVA S・Booster

Providence PEC-2 →TUNER OUT BOSS TU-2
LOOP1 Digitech WAHMMY
LOOP2 MXR MicroAmp
LOOP3 FULLTONE OCD
LOOP4 LINE6 FM-4
LOOP5 BOSS DC-2

EVA FINAL STABILIZER

Marshall 6100 OrangeCountyGuitars MOD

SONICBOOM SPECIAL CABINET(VINTAGE30×2 & ElectroVoice15inchWoofer)

AMP & SPECIAL CABINET

AMP EFFECT LOOP SECTION
Marshall 6100 SEND OUT

EVA BackingStabilizerPRO

EVA SoundMixer INPUT
EVA SoundMixer SEND OUT

Providence PEC-2
LOOP6 STRYMON TIMELINE

EVA SoundMixer RETURN IN
EVA SoundMiXer OUTPUT

Marshall 6100 RETURN IN

SHINJI BORAD

今年4月に組み上がったばかりのSHINJI氏のシステムです。
以前はSCHON氏と同じようにボード内でパッチケーブルを使い取り回ししていました。
今回エフェクターボード新調と共にパッチケーブルを使わずワイヤリングし、
電源供給を既存のパワーサプライではなく大きなトランスを使った特注電源ボックスを使用しました。
写真を見ていただければ分かるようにボード上にパッチケーブルはありません。
ボードの内部でエフェクター同士をポイントトゥポイントで接続します。
パッチケーブルを使わないのでエフェクター同士が隙間無く配置出来ます。
当然ですがパッチケーブルを使わないのでケーブルが抜けたり接触不良を起こすトラブルからも開放されます。
エフェクターの固定もマジックテープや両面テープを使わずボード裏からネジで固定するので、
移動中にズレたり外れたりする事も皆無です。

特注電源ボックスから供給されるAC電源とDC電源はエフェクトボード内で分配されます。
電源ボックスからエフェクターボードへは専用ケーブル1本で繋がります。
電源トランスをボードから離す事でアダプターなどから放出されるノイズを遮断出来ます。
特注電源ボックスはACアダプターや市販パワーサプライなどとは全く違う音質が生み出されます。
言葉で表現するのは難しいのですが、機材個々が持つポテンシャルが最大限発揮され全く色づけの無い原音感と音速。
指先のタッチとニュアンスが余すところ無く表現出来ます。

システムのコントロールはPEC-2で一括制御します。
エフェクター個々の切り替えはもちろん、アンプチャンネルは RJM MiniAmpGIZMO を使いMIDIで制御します。
PEC-2 LOOP6 は TIMELINE を接続し SoundMixer を使って並列接続になっています。プリセット変更はMIDIを使います。
PEC-2 LOOP8 をラッチ信号として使いアンプ上に設置している BackingStabilizer PRO へ接続します。
BackingStabilizer PRO は独立した2つのボリュームを備え、外部からのラッチ信号を受けバッキングとソロの音量を使い分ける事が出来ます。

SOUND MIXER & BACKINGER PRO

PEC-2のプリセット切り替えひとつでアンプチャンネル・エフェクター切り替え・バッキングとソロ音量使い分け・ディレイMIDI制御まで可能です。

ボード右上にあるBOXは IN・OUT・SEND・RETURN・ラッチ出力を全てまとめたスルーボックスです。
MiniAmpGIZMOとアンプを繋ぐコントロールケーブルは特別に製作しています。
SEND・RETURN・ラッチ信号・アンプコントロールケーブルはマーキングしスパイラルチューブ1本に束ねてあります。
ステージでのセットアップと撤収をスピーディー且つ確実に行うことに貢献しています。

4月末の完成から短期間でSHINJI氏は見事に使いこなし多彩な音色を響かせてくれていました。
出来るだけ操作系はシンプルにと心掛けていたので一安心でした。
エフェクターボードを見ていただければ分かりますが、簡単にエフェクターを入れ替えたりは出来ません。
SHINJI氏が長年の経験で選び抜いたスイッチャーでありエフェクター群です。
これさえあればあらゆる現場や過酷なツアーでも対応出来る内容となっています。
どんな時でもノイズもトラブルも無く、安定したサウンドを得るための完全プロフェッショナルな仕様です。

今後は細かい手直しを加えつつ更に完成度を高めて行きたいと思います。
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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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