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アンプ改造ご紹介 その②

今回は「Marshall JTM45 Reissue」です。
IMG_1007.jpg

Reissueシリーズは1959・1987X・JCM800は定番で何台か送り出しましたが、

JTM45は触るのも初めてで興味津々でした。

既に改造が施されているとの事でインピーダンスMODとチャンネルリンク改造だけの予定でしたが、

音を出してみると「うーん・・・どこがどう変わっているんだろう?」と言った印象。

中を見てみるとコンデンサや抵抗などのパーツがふんだんに交換されていました。

音色はノーマルに比べれば変わっているのかもしれないけれど

初めてJTM45を弾く私にはよくあるリイシューマーシャルで、

リイシュー特有の立ち上がりの悪さや基盤臭さが感じられました。

「必ず期待以上に仕上げますからインピーダンスだけじゃなくて

EQシフトとポイントトゥポイントもやりましょう」とお客様にお伝えし承諾を得ました。

改造を終えて音を出してみると「オオーーメッチャ良い!」一人で声を上げる程の出音。

立ち上がりが速くEQも狙った方向にキビキビ効く、

基盤臭さが抜けて幕が一枚も二枚も取れた垢抜けたサウンド。

前に施していた改造内容も本領を発揮出来たのかもしれません。

JTM45が持つ音の柔らかさが心地良く耳障りな周波数が無いスムーズなドライブサウンド。

インピーダンスMOD・EQシフト・ポイントトゥポイントで音の出方を変えてあげると

目詰まりしていたサウンドが一気に吐き出され秘めたるポテンシャルが解放されます。

このクラスのマーシャルやフェンダーは基礎設計が良いですから音の出方を整える事で、

皆さんがイメージするマーシャルやフェンダーのサウンドに近づける事が出来るひとつのご提案です。
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大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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