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7個のうち5個が・・・

P1040400.jpg

つい最近納品させていただいたシステムボードです。

最初にお話をさせていただいたのが去年の年末でした。

大阪でエフェクターボードを組んでくれる所を探していたとの事。

今年に入って組みたいエフェクターを持ち込んでいただいたのですが、

位相を調べたら7個のうち5個がエフェクトON時に位相が反転。

ワウペダルやタッチワウなどは予想していましたが、

ドライブペダルやモジュレーション系までとは思いませんでした。

当初はボードに並べてパッチケーブルを作り直したりと考えていましたが、

逆相の弊害などを一緒に音を出したり

逆相の分かり易いYOUTUBEの動画を見ながらご説明しました。

ご理解いただけたのですが5個の逆相になるエフェクターの位相をどう制御しようか。

1個ずつ位相反転しないように改造していくだけでもコストが掛かり過ぎるので

たまたま状態の良いUSEDのスイッチングシステムがあったのでそれを導入する事に。

エフェクターをループに組み込みスイッチャーのラッチ信号を使って

パッチごとに位相もプログラム出来るシステムをご提案しました。

PHC-VICに外部ラッチ信号で位相をコントロール出来る機能を追加して特注製作しました。

P1040378.jpg

これでどのエフェクターを使っても位相が反転して逆相になる事はありません。

スイッチングシステムからエフェクター電源供給も出来るので、

パワーサプライの必要も無く結構ボード自体もコンパクトに纏める事が出来ました。

納品の際にプリセットの作り方や位相制御の仕方などを

音を出しながらご説明させていただきました。

最近のスイッチャーは取り扱い説明書を熟読しなくでも

簡単に素早くプリセット出来るので初めてスイッチャーを導入された

お客様もわりと短時間でコントロールを把握していただけました。

今まではその日の気分でギグバッグにエフェクターを入れて持って行き、

1個か2個繋いで使っていたそうで

きちんと全てのエフェクターを並べて音を出す事が無かったそうです。

それではせっかく買い揃えたエフェクターがもったいないですよね。

今まで使った事の無い組み合わせで新しいサウンドが構築出来る。

「こりゃ楽しいですね。」とおっしゃっていただけたのが嬉しかったです。


システム製作に関するご相談やお問い合わせは下記アドレスまで

evaemis@power.email.ne.jp
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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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