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インピーダンスMODについて Part③

G-SYSTEMをインピーダンスMODするに至った経緯とその結果

P1030609.jpg

STRYMONやZOOMのデジタルエフェクターをインピーダンスMODを施して

一番感じたのがデジタルエフェクターの

インプットバッファーの動作の最適化でサウンドが化けると言う事でした。

どうやればその最適化が出来るかなどは話題になった事もなかったのではないでしょうか。

説明書通りに繋げばそれが最適化であってそれ以上もそれ以下も無い。

G-SYSTEMも他のエフェクター同様入力はHi-Z1MΩです。

EVAでは「FirstStabilizer」がギターの微弱なHi-Z信号を

Hi-Zのままより強く押し出す事が出来るアイテムとして

システム製作の上で重要な役割をしています。

G-SYSTEMでデモシステムを組む上でもちろん

「FirstStabilizer」は欠かせないアイテムです。

これを繋ぐだけで立ち上がりは速くなり、

デジタルエフェクターの平面的なサウンドに立体感を与えてくれます。

G-SYSTEMのINSERT出力には「FinalStabilizer」を繋ぎアンプへ入力、

アンプのSEND/RETURNは再びG-SYSTEMの空間系セクションが入ります。

これでギターからアンプのSEND/RETURNを含め

インピーダンスマッチングは全て取れている状態です。

この状態でG-SYSTEMのLOOP(SEND/RETURN共Lo-Z)

①~④にインピーダンスMODをした

お気に入りのコンパクトエフェクターを入れれば完璧じゃないか。

確かに各エフェクターはより太く効果的に掛かるようになりました。

ただこのエフェクターをG-SYSTEMから外し、

SoundStabilizer」を先頭にし

直列接続して鳴らした方がより太く効果的に使えるのです。

何故なのか?

G-SYSTEMの入力までのインピーダンスマッチングを考えると「FirstStabilizer」を

繋ぐ以外では他に最適化する方法は無い。

例えば「FirstStabilizer」→「HighGradeStabilizer」と繋いでも

G-SYSTEMのインプットでインピーダンスアンマッチが起こるので効果的ではありません。

G-SYSTEMのINPUT→FILTER→COMP→LOOP

までの間で音が変化し音ヤセしてしまっている。

その変化と音ヤセは「FirstStabilizer」の

より強いHi-Z信号をもってしも解消出来ていなかったのです。

そこでSTRYMONやZOOMのデジタルエフェクターを

インピーダンスMODして得られた劇的な効果を考えると、

デジタルエフェクターはいくら強いHi-Z信号で押してもまだ足りない。

ましてや普通のバッファーやブースターではインピーダンスアンマッチを起こすだけで、

少し変わった気がする程度か歪んでしまうかで根本解決にはなりません。

そこでG-SYSTEMの入力そのものをLo-Z化し

「SoundStabilizer」でLo-Z化したギター信号を押し込む事により

G-SYSTEMのインプットバッファーを覚醒させる事が出来ると確信しました。

結果は大成功。

ボディの鳴りや弦の振動やゲージの太さそのままが

G-SYSTEMを介してアンプからアウトプットされます。

LOOPセクションに組み込んだインピーダンスMODされた

エフェクターは直列接続時と遜色無く動いてくれます。

おそらくG-SYSTEMオーナーの多くはLOOPセクションに入れた

エフェクターのサウンドに不満を持っておられるのではないでしょうか。

とくにドライブペダルのサウンド。

G-SYSTEMの多機能や利便性と引き換えで

これは仕方の無い事だと諦める必要はなくなりました。

G-SYSTEMそのものをインピーダンスMODしシステム先頭に「SoundStabilizer」、

LOOPセクションにはインピーダンスMODしたエフェクター群を組み込めば完璧です。

G-SYSTEMの多機能や利便性と共に理想とする

ドライブサウンドを含めたシステムが構築出来ます。

このG-SYSTEMとPEAVEY5150Ⅱを組み合わせた

デモシステムはご来店いただければいつでも試奏出来ます。

G-SYSTEMには入力が2系統あるのであえて片方はノーマルのままにしてありますので、

インピーダンスMODの効果はその場でその変化を体感出来るようにしております。


改造に関しましては以下の点ご了承願いします。

・メーカー製品は改造する事により以後の修理はメーカー保障を受ける事が出来ません。
保証期間内の物は保証が受けれなくなります、故障時は弊社にご相談下さい。
・改造後元に戻すことは出来ますが費用が発生致します。
・内部メモリーのセーブ、ロードは行いません。お客様にてメモリーの管理をお願いします。
・改造が原因で発生した故障は無償で行いますが、
これ以外が原因で改造後発生した修理は有償となります。
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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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