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インピーダンスMODについて Part①

当社WEBサイトに専用コーナーが開設されましたのでそちらも合わせてご参照下さい。

初めてインピーダンスMODの記事を書いてから数々のエフェクターをMODしました。

アナログ・デジタルを問わず最近ではG-SYSTEMやPOD HD500のような

フロアマルチエフェクター・アンプシュミレーターまでMODを行い試験しました。

それらの結果を踏まえてインピーダンスアンマッチで起こる弊害と

インピーダンスMODでしか得られないメリットをまとめてみました。

「インピーダンスアンマッチで起こる弊害」

大前提として所謂「音ヤセ」とはインピーダンスアンマッチが根本原因である。

・低音域が減衰してしまう

・弦と弦の間の音が濁り和音の纏まりがなくなる

・僅かながら歪んでしまっている(強くピッキングした時が顕著)

・倍音構成が乱れる、結果ハウリングなど原因になっている

・エフェクトを浅く掛けると存在感が無く、深く掛けると嫌味になりフレーズが埋もれる

・デジタルエフェクターでは反応が遅くなり追従性が悪くなる

・原音とエフェクト音の乖離が生じる

上記の弊害が解消された上で、
インピーダンスマッチングさせる事でしか得られないメリット


・エフェクターを直列に繋いでも大丈夫なシステム構築が出来る

・複数のエフェクト音が見事に混ざり合いまるでひとつの
エフェクターの様なサウンドの一体感が生まれる

・アナログとデジタルの融和、水と油のようなこの信号が双方の良さを活かした上で
ひとつのサウンドとして纏め上げる事が出来る

・倍音構成が整頓され和音では非常に綺麗な倍音を含んだサスティンが得られる
クリーンの和音ではShimmerModeのような感じで減衰していく
歪んだサウンドではサスティンが最終的に綺麗なフィードバックになる

・エフェクターのバイパス音は音ヤセでは無く個性として捉える事が出来、
かえってオンとオフの音の差が無く自然な繋がりが得られる
トゥルーバイパスと言われているエフェクターの中にも
かなり劣化している物があると良く分かるようになります



以上のようなメリットを体感するにはギターからアンプのインプットまで

エフェクターのインピーダンスを整えてあげる必要があります。

例えば数あるエフェクターのひとつだけMODしても

その効果は半減しますので必ず事前にシステムの全容をお聞かせ下さい。

いきなり全部とは予算的に難しい場合でも効果的な順序があります。

今後は以下の様な記事を予定しています。

インピーダンスMODについて Part②
とくに印象に残ったインピーダンスMODエフェクターのインプレッション

インピーダンスMODについて Part③
G-SYSTEMをインピーダンスMODするに至った経緯とその結果

インピーダンスMODについて Part④
POD HD500をインピーダンスMODして得られたシュミレーターの可能性

インピーダンスMODについて Part⑤
ベーシストにとってのインピーダンスMOD

以上のような内容を予定しています。

インピーダンスMODに関するお問い合わせは下記アドレスまで

evaemis@power.email.ne.jp
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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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