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都内プライベートスタジオにて

10月18日都内プライベートスタジオにて「EVA電子工学会」が催されました。

きっかけはSCHON氏からの連絡で

「まわりでEVA電子のエフェクターを弾いてみたいと言う人がいるので

何人かで集まって自分の持っているEVA製品を持って行って

弾いてもらおうと思ってます。」との事でした。

せっかくその様な機会を作ってもらえるならと

こちらからもいくつか試奏出来そうな製品をお送りしました。

SoundStabilizer SS-2

Lo-Z to Hi-Z Converter FS-2

HighGradeSoundStabilizer SS-HG

FinalStabilizer 2015 FS-X

KANTER KTR-01

SoundStabilizer ORIGIN

FirstStabilizer 2way

位相検知器セット

POD HD400 インピーダンスMOD

SCHON氏所有の PHC-VICBackingStabilizer などや、

インピーダンスMODが施されたコンパクトエフェクターやEVAの歪みも2種類ほど。

ぜひとも自分も参加したかったのですが急なお話だったもので

今回はスカイプにてその模様を中継していただき音声で参加させていただきました。

IMG_5970 _

スタビライザーのグレードによる音の違いや

FirstStabilizer や FinalStabilizer とは他のスタビライザーと何が違うのか。

KNATER や ORIGIN って何?

ホームページをいくら読んでも理解し辛かった

その効果を体感していただける貴重な機会になりました。

3時間超にわたって音声で説明も交えながら試奏していただきましたが、

おもしろかったのが結局普段EVAで試奏してもらうのと同様

スタビライザーはHighGradeSoundStabilizer が一番だとか、

FirstStabilizer→HighGradeSoundStabilizer→FinalStabilizer

の組み合わせが最強だとか同じ結果が導き出された事です。

残念だったのはノーマルのPOD HDとインピーダンスMODした

POD HD400の比較がうまくいかなかった事です。

何故か音量が上がらないなど謎の症状が解決出来ませんでした。

現場にいればなんとか出来たかもと思うと残念でした。


次回開催出来るならもっと事前に準備をして

システムまるごと持ち込んだり位相やインピーダンスについて

より深く理解してもらえるようなイベントにしたいですね。

場所さえ確保出来たら一般参加の方も募って

少し規模の大きなイベントに出来たらいいなと考えています。


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KEMPER インピーダンスMOD

P1040606.jpg

リアンプだけでなくライブでも使うプレイヤーが多いKEMPER。

ご依頼前にスタジオで初めて音出しさせていただいて開口一番

「これはインピーダンスMODしたら絶対良くなりますよ。」

この機種もデジタルシュミレーター特有のピッキングの暗さがあったからです。

ハイゲインアンプ系の音は結構ごまかしが効くのですが、

ブティック系アンプなどのクリーン・クランチの初速の遅さを感じました。

お預かりさせていただいて各部入出力のインピーダンスを調べました。

INPUTは1MΩでHi-Zなのは分かっていましたが、

背面のRETURN INPUT部分もほぼ1MΩのHi-Zでした。
(ALTARATIVE INPUTも同様)

このRETURN INPUT部分とマイク入力部の値も同様でした。

マイク入力部分がHi-Z?Hi-Z出力のマイクなんてあるのでしょうか?

プロファイリング時の接続で各入出力インピーダンスを整理すると

DIRECT OUTPUT(Lo-Z)→AMP INPUT(Hi-Z)

録音用マイク(Lo-Z)→KEMPER RETURN INPUT(マイク入力Hi-Z)

この2ヶ所でローカットされた状態でプロファイリングされている事になります。

なるほどインピーダンスMODを終えて改めて内蔵プリセットを弾くと

過剰に低音を上げて録られているプリセットが多い事が分かりました。

使えるプリセットと使えないプリセットがより明確になったと思います。

KEMPERのインピーダンスMODでは3ヶ所モディファイします。

フロントパネルの「INPUT」リアパネルの「RETURN INPUT」「ALTERNATIVE INPUT」です。
(マイク入力部分も含む)

フロントパネルのINPUTのLo-Z化とスタビライザーとの併用で

KEMPER初段ヘッドアンプの能力を100%引き出せます。

P1040613.jpg

ピッキング時の初速の遅さやタッチ・ニュアンスが劇的に向上します。

リアパネルの「RETURN INPUT」「ALTERNATIVE INPUT」のLo-Z化で

プロファイリング時のサウンドはよりキャビネットから出ている音に近づき

極端なEQ処理もする事なくフラットな状態で出来る様になるでしょう。

最後にインピーダンスの合っていない部分

DIRECT OUT(Lo-Z)→AMP INPUT(Hi-Z)

この間は当社の「Lo-Z to Hi-Z CONVERTER」か

FINAL STABILIZER」を使用していただければ完璧です。

P1040619.jpg

インピーダンスMODを施してスタビライザーと組み合わせて

音を出すだけでテンションが上がります。

KEMPERをパワーアンプに繋いで

キャビネットから出る音はアンプの音そのものです。

FLACTALはモデリングの最高峰なんだと再認識出来ました。

プロファイリングとモデリングでは質感が全然違いますね。

どちらが良いとかの話ではなく用途の問題です。

大変勉強になりました。

実際にプロファイリングした時のサウンドの変化については

ご依頼いただいたスタジオにお邪魔して取材してきたいと思います。


ご紹介したモディファイのご相談やお問い合わせは下記アドレスまで

evaemis@power.email.ne.jp
プロフィール

evaemis

Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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