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POD HD400 での4ケーブルメソッド

2月23日の当ブログでのエントリーでPOD HD400での

4ケーブルメソッドが上手くいかないと書きました。

原因はPODの「FX SEND」「FX RETURN」のインピーダンスにありました。

P1040354.jpg

FX SENDの出力インピーダンスが616Ω、

FX RETURNの入力インピーダンスが1MΩです。(数値はメーカー公表値)

アンプを使った4ケーブルメソッドの場合FX SENDはアンプのインプットへ、

FX RETURNはアンプのSENDからの信号が入力されます。

この2ヶ所でインピーダンスアンマッチが起こり2度ごっそり低音が削られます。

FX SEND(Lo-Z)→AMP INPUT(Hi-Z)

AMP SEND(Lo-Z)→FX RETURN(Hi-Z)

これではPODで作った高品質なアンプシュミレーターサウンドと

ごっそり低音が削られた実際のアンプサウンドをバランスさせる事など出来ません。

FX SEND(Lo-Z)→AMP INPUT(Hi-Z)の間は

FinalStabilizerLo-Z to Hi-Z Converter

などを使用してインピーダンスをマッチングさせる事が出来ますが、

AMP SEND(Lo-Z)→FX RETURN(Hi-Z)の間は

PODのGUITAR INPUTをインピーダンスMODしたのと同様に

FX RETURNをインピーダンスMODする必要があります。

ここに手を加えないとPOD HD400での4ケーブルメソッドが前に進みません。

近日中にPODの FX SEND・FX RETURN に手を加えますので

処置が済み次第またこちらでレポートしたいと思います。
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BOSS GT-10 と GT-100、それから4ケーブルメソッド

好評いただいているインピーダンスMODの中で

特に人気の機種がBOSS GT-100です。

P1040349.jpg

もう何台モディファイしたかな?って感じです。

先週たまたまGT-100とGT-10が重なる時期があり比較する事が出来ました。

GT-10は一世代前の機種ですね。

P1040341.jpg

詳しい機能や操作性を突っ込んで調べた訳ではないんですが、

アンプモデリングのサウンドについては大きな開きは無いかなと言うのが第一印象です。

質感・ニュアンス・レイテンシー感はかなり近い、どちらも非常に良く出来ています。

ギター→PHC-VIC→GT-10→アンプリターン

この接続でメーカープリセットを呼び出すだけでご機嫌なサウンドが出てくるので

後はもっとプリセットを煮詰めるだけってレベルです。

話は変わって「4ケーブルメソッド」ですが、

店頭のPOD HD400でテストしていますが正直うまく行きません。

P1030718.jpg

ギター→PHC-VIC→POD HD400→アンプリターン

この接続で良い音が出てしまいます。

5150Ⅱと絡めて4ケーブルメソッドしてみてもアンプの音が着いて来ません。

何故か、PODでは簡単にアンプフルテンのサウンドをプリセット上で作れますが、

実際のアンプはフルテンにするわけに行きませんし質感も違い違和感だらけです。

5150Ⅱを最大限活かす4ケーブルメソッドとしては

G-SYSTEMで構築するサウンドが遥かに良い音がします。

POD HD400のエフェクトループのクオリティに問題がある様な気もします。

GT-100ならうまく行くのかな?

いずれにせよPODのシュミレートサウンドと実際のアンプサウンドを

違和感無く切り替えが出来る様なシステムにするにはまだまだ研究が必要です。

何の参考にもならない途中経過の記事ですみません。

GT-10とGT-100の感想もあくまで個人的な印象で

クレームは受け付けませんのであしからず。

特注 「2PhaseContorol D.I」

コドモドラゴンのベーシスト、meN-meN氏よりD.Iをオーダー頂きました。

ツアー中のライブハウスで色々D.Iを試す機会があり

そこでEVAのD.Iを弾いたのがきっかけだったそうです。

去年12月にご来店頂き実際にご自身の機材も持ち込まれて

音を出しながらお話させていただきました。

何故2個位相スイッチが必要なのかも音を出しながら体感して頂けたので良かったです。

まだツアーの真っ最中だったのでしばらく貸出機を使っていただき、

現場での意見も踏まえて仕様を決めましょうと1ヶ月ほど構想期間を設けました。

今年に入って1月末ごろに具体的な仕様のアイデアを書いた図をいただき完成したのがこちら。

P1040336.jpg

2PhaseControl D.I をベースにスイッチ類のレイアウトやスイッチ付近のガードを取り付けました。

P1040329.jpg

P1040331.jpg

ACアダプター用のDCジャックの位置なども変更しています。

底面にはゴム足、内部には006P電池を2個内蔵出来る様にと指定頂いております。

ロゴもデータで図柄をいただきラベル面にプリントしました。

内部パーツもレギュラー仕様よりアップグレードを施し、

HighGradeタイプに近いクオリティの音質を確保しています。


既にmeN-meN氏の手元に届いているとの事で

近々ライブ現場などで使ってみた感想をもらえる予定です。
プロフィール

evaemis

Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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