SHINJI SYSTEM 2014

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SHINJI氏のボードのリニューアルが終わりました。

見た目的には2013年の時とほとんど変化はありません。

今回はエフェクター全てにインピーダンスMODを施し、

システム先頭に新製品のPHC-VICをインストールしました。

今年は大きな会場でのツアーなどでワイヤレスの使用頻度が多くあったり、

アクティブタイプのギターの導入があったりで

入力時点でのインピーダンス切替が求められました。

単純にLo-ZとHi-Zを切替出来るものでなく無段階で

入力インピーダンスをコントロール出来るのがPHC-VICです。

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ボードに余剰スペースが全く無いので

ジャンクションボックス内の僅かなスペースに組み込みました。

インピーダンスMODした機種は以下の通りです。

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・EVA S Booster
・MXR MICRO AMP
・FULLTONE OCD
・ELECTRO HARMONIX POG2

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・STRYMON TIMELINE
・STRYMON MOBIUS

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・DIGITECH WAHMMY4
(WAHMMY4は位相も反転してしまうのでその点も対策しました)

以前はアンプエフェクトループに直列で通すのを避ける為に

ミキサーを導入していましたがインピーダンスMODで直列が可能になったので、

ミキサーを取り外しバッキングとソロのボリュームをコントロールするアッテネーターである

BackingerProがアンプ近くに設置されます。

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お引渡し後自宅スタジオで少し試されたあと連絡いただき

「個々のエフェクターのサウンドが別物になった。」とコメント下さいました。

直列になったSTRYMONなどは大幅にパラメーターの変更が必要になるので、

今後は更にセッティングを詰めて行き12月からのライブに備えるとの事でした。


かなり大きな会場でのライブも控えていると聞いているので、

どこかのタイミングで会場に足を運ぼうと思っています。

会場が大きくなればなるほど本領を発揮するサウンドシステムです。
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BAROQUE 圭氏のエフェクトボード

今年2月にご来店頂いてからのご縁で

今回エフェクトボードの組み込みを行わせて頂きました。

2月のブログで紹介させて頂いた記事はこちら

今回組み込みをするにあたってのメニューは以下の通りです。

・エフェクター全てにインピーダンスMODを施す。

・パッチケーブルとDCケーブルを統一する。

・FinalStabilizerを組み込み追加機能としてA/Bアンプ切替が出来る様にする。

完成直後の写真です。
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インピーダンスMODしたエフェクターは
・Demeter Compulator
・LEQTIQUE Maestoro
・MXR PHASE90(位相反転しないよう処置済み)
・BOSS CE-2
・BOSS RV-5
・DURHAM ELECTRONICS SEX DRIVE
・ISP TECHNOLOGIES DECIMATOR II

ボードに載せていない足元用ペダル
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・IBANEZ WD-7
・DIGITECH WAHMMY5(写真は4、現在は5に変更)

ラックに収められている
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・EVENTIDE TIMEFACTOR

以上全てにインピーダンスMODを施す事により

エフェクターボードからラックに入っている機器に至るまで

インピーダンスマッチングが完璧なシステムになりました。


そして今回新たに導入して頂く事になったFinalStabilizerには

歪み用アンプの5150Ⅲとクリーン用アンプのFenderを使い分けが出来る様にしました。

RS616からのラッチ信号により出力A/Bが瞬時に切替出来ます。
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こうして完成したボードは11月3日に行われたワンマンライブと

11月12日のイベントライブで早速使って頂けました。

その時の最新のボード写真がこちら
写真 4
歪みのペダルがVEMURAM JAN RAYに変更されています。

もちろんインピーダンスMODを施しております。


これでシステムが完成したと言う訳では無く、

現状で最大限のパフォーマンスが発揮出来る様手を加えさせて頂きました。

まだまだ進化の途中なので今後もエフェクターの入れ替えが

スムーズに出来る様パッチケーブルやDCケーブルは

タイトに作らず少し余裕を持たせてあります。

スイッチャーのコントロールはギターテックさんが行うので

パワーサプライの位置などはACアダプターも含めて

ノイズが混入し難い場所に設置しています。


今後は電源やラックシステムの方も手を加えて行くべく色々思案中です。

ボードリニューアル

去年納品させていただいたエフェクトボードを今回エフェクター入れ替えに伴い

各エフェクターのインピーダンスMODも合わせて行いました。

変更前が下の写真
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変更後の写真
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歪みをFUZZFACEからGOD-C1、このGOD-C1はLo-Z入力専用で製作しました。
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Tremoroも取り外したのでそのスペースにFV-500Lを設置、

FV-500Lは余分な基盤を回避しポイントトゥポイントで内部配線を施しました。

ジャックも通過しないので音声はポットを通過するだけで次のエフェクトに橋渡しします。


次の写真は今回追加した新製品「PHC-VIC」と

Lo-Z入出力専用のSEND/RETURN端子と外部エフェクト用DCジャックです。
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新製品「PHC-VIC」は近日詳細をご紹介させていただきますが、

入力のインピーダンスをLo-Z・Hi-Zと分けるのではなく無段階に変化させ

使用するギターとのインピーダンスマッチングを完璧に出来る画期的な商品です。

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ARION SCH-1・STRYMON ElCapistan・UNI-VIBEは

それぞれインピーダンスMODを施しております。

こうしてリニューアルしたエフェクトボードは

位相とインピーダンスマッチングも完璧でサウンドも大幅に向上する事が出来ました。

こうしたリニューアルを他にも2システム作業しています。

完成次第またこのブログで紹介させていただきます。

今回ご紹介したボリュームペダルのモディファイや

弊社製品のLo-Z入力専用機の製作は

個別に承れますのでご興味ある方はお問い合わせ下さい。


お問い合わせは下記アドレスまで

evaemis@power.email.ne.jp
プロフィール

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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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