スタジオにて

bass_test.jpg

久しぶりにスタジオに入り色々テストしてみました。

今回アクティブベースとパッシブベースでのインピーダンスマッチングの検証です。

お客様のご協力で普段お使いのセットでどこまで効果があるかを試しました。

ほぼ全てのコンパクトエフェクターの入力はHi-Zです。

ここにアクティブベースを繋ぐとインピーダンスのミスマッチが起きロスが発生します。

所謂「音ヤセ」と言われるものです。

アクティブベースをまずLo-ZからHi-Zに変換して

ひとつめのエフェクターに入力するだけでグンと太さが増します。

ではパッシブベースはHi-Zなのでそのままひとつめのエフェクターに入力すれば問題ないはず。

しかしパッシブの出力は微弱な信号なのでそのまま繋いでも

ケーブルやエフェクターの通過で「音ヤセ」が発生します。

そこで微弱なHi-Zの出力をHi-Zのまま強く押し出せる新製品を開発中です。

これでパッシブ楽器本来の良さをそのままアンプまで伝える事が可能になります。

従来のHi-Z信号をLo-Z信号に変えるバッファーとは一線を画す製品です。

この特殊回路を応用してアクティブ楽器用のLo-Z→Hi-Zコンバーターの試作に取り掛かります。

スタジオのテストでかなり良い結果が出ているので製品化が楽しみです。
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G・A_model

SHAKATAKのベーシスト、GeorgeAnderson氏からのオーダー品です。

当社のEQ Direct Box(BPHC-EQ)を元に改良を加えました。

GeorgeAnderson氏はほぼアクティブベースがメインなので入力部をLo-Z専用としました。

多くのエフェクターはHi-Z入力ですが、

アクティブ楽器はこの入力時点で信号のロスが大きいのです。

Lo-Z入力にしインピーダンスをマッチングさせる事でロス無く楽器のサウンドを伝える事が出来ます。

このモデルの利点は自分のアンプや機材を持ち込めない時などにもサウンドが作り込め、

なお且つアンプとPA側双方の位相を合わせる事が出来るのです。

ギグバッグにこれだけ入れておけば現場のどんな機材でも

サウンドメイキングと音ヌケに悩まされる事は無いでしょう。

1stALBUM ReleaseTour 「ThePhoenixUprising」

2月14日木曜日心斎橋CLUB DROPにてMIDNIGHTSUNS初の大阪ライブが決まりました。

1stALBUM ReleaseTour「ThePhoenixUprising」

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2月6日1stアルバム「TOKYO PHOENIX」がリリースされます。

ツインギターのサウンドバランス、重厚でありながら明瞭なベースライン。

EVAの機材を駆使したバンドサウンドが大阪で見れるなかなか無い機会ですので、

大阪近郊の方はぜひ遊びに来て下さい。

「侍音宴」を終えて

今回も内容の濃い東京出張でした。

MIDNIGHTSUNSのライブも無事終える事が出来、

ゲネやライブのサウンドを聞いて新製品の構想もほぼ固まってきました。

SCHON氏と新システムの動画撮影も完了しこれから精査して出来るだけ早くUPしようと思っています。

今回の動画のサウンド、かなりヤバイです。

多くの方のイメージにある「PEAVEY5150」とは掛け離れています(もちろんいい意味で)

かなり長尺で撮ったのでどこを使うかの編集が大変ですが。。

イメージとしては一切の余分な部分を削ぎ落とし、

本当にピュアなギターの信号だけを抽出したって感じです。

近日UPいたします。

侍音宴と撮影

1月18日に下北沢GARDENで行われる侍音宴-Samurai Rock Party vol.2のお手伝いに行きます。

MIDNIGHTSUNSの機材も前回のライブ時から結構入れ替えたのでその出音を聞くのが楽しみです。

もうひとつ、去年撮り損ねたSCHON氏の新しいシステムの動画も撮影してくる予定です。

どちらもまたブログでご紹介させていただこうと思っています。

テクニカルショップは16日~19日まで休業とさせていただきます。

Pay money To my Pain

Pay money To my Pain のボーカル、K氏が昨年末に急性心不全で死去とのニュースに驚きました。

GUNDOGの頃からずっとファンで追い続けていただけにショックです。

こんな歌い方が出来るボーカリストが日本にいたのかと衝撃を受けたのを今でも覚えています。

直接の面識はありませんでしたが、

将来何か少しでも関わる事が出来たらいいなと思っていただけに残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

インピーダンスマッチング

hi_z_hi_z.jpg

先日お客様が話題のモジュレーション系マルチエフェクターを持ってきてくれました。

ギターを直接繋いで試奏、SoundStabilizerを繋いで試奏、

最後に写真の試作品Hi-Z to Hi-Zバッファを繋いで試奏してみました。

ギター直よりはもちろんSoundStabilizerを繋いだ方が

個々のモジュレーションもしっかり掛かり拡がりも出ます。

驚いたのが試作品Hi-Z to Hi-Zバッファを繋いで試奏してみたら

ものすごくサウンドに立体感が出てデジタルマルチなのにアナログのような質感に変わった事です。

エフェクターの入力はHi-Z入力なのでインピーダンスを合わせれば良くなるかなと

軽い気持ちで古い試作品を引っ張り出してみたのですが、

改めてインピーダンスマッチングの重要性を認識させられました。

もっと色々試験してみたい事も出てきたので結果次第で

今後のシステムの組み方も変わってきそうです。

FINAL DRIVER FD-1

FD1_1.jpg

FINAL DRIVER FD-1 がマイナーチェンジしました。

サウンドと機能に変更はありません、ダウンサイジングをしたのです。

FD1_2.jpg

以前のサイズに比べるとかなり小さくなりました。

オン・オフ時の音量差も改善されました。

ただオフにしてクリーントーンを作るよりギターボリュームを絞った時の

クリーントーンの方が煌びやかでコシのあるクリーントーンなのは変わりありません。

EVA製品で唯一のハイゲインペダルです。

エフェクターでガッツリ歪ませたいけどニュアンスも大切にしたいギタリストにおすすめです。

プロフィール

evaemis

Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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