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デモ機貸し出し

rental.jpg

バンドアンサンブルにおける位相の重要性はこのブログでもよく書いております。

最近はテクニカルションプまで足を運んで頂けるお客様も増えて参りました。

もちろん位相についてお話する事も多いですし、試奏してもらう事も多々あります。

しかしながら店頭での試奏は一人で行うのでイマイチわかり難いと言う反応が多いのも確かです。

そこでデモ機を貸し出しさせて頂くサービスを始める事になりました。

位相切り替え出来るPHC-2が2台、

ベース用D.IのBPHC-1、位相検知器のPHD-1L、発信機のRSO-1です。

これだけあればバンド単位で位相をバッチリ合わせたサウンドが体感出来ます。

もちろん単体での貸し出しもOKです。

借りたら絶対買って下さい!なんて言いませんのでお気軽にお申し込み下さい。

貸し出しについては当面店頭にご来店頂いたお客様のみの対応とさせて頂きます。

貸し出し規約等の詳細についてはお問い合わせ頂ければご説明させて頂きます。

evaemis@power.email.ne.jp

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小さなトラブル

先週土曜日にアストロホールで行われた上木彩矢さんのライブサポートに行って来ました。

前日のゲネプロからいくつかの小さなトラブルに見舞われ

なかなか満足の行くサウンドが出せませんでした。

ちょっとしたフットスイッチの接点不良やギターシールドのプラグ軸が折れていたり。

分かってしまえば些細な原因なのですがその原因を特定するのに時間を費やしてしまい、

残念ながら新しいSCHON氏のシステムのデモ動画を撮る時間が作れませんでした。

ライブそのものは大成功だったので本来の役割は最低限果たす事が出来ました。

リハーサルやライブの動画は収めてきたのでゆっくり検証してみたいと思っています。

2012・11・24 原宿アストロホール

11月24日土曜日アストロホールで行われる上木彩矢さんのライブサポートをさせて頂きます。

5月にもブログで書きましたが、

ギターSCHON氏・SHINJI氏とベースのHIRO氏の機材は全てサポートしています。

今回SCHON氏のシステムは組みあがったばかりなので、

ほとんどぶっつけ本番になってしまいました。

不安無く万全の体制でライブに臨んでもらえるようサポートさせて頂きたいと思います。

SCHON氏の新しいシステムでの動画も撮影予定です。

11月22日~11月25日までテクニカルショップは休業となります。

Lo-Z to hi-Z Converter FS-2

eva-fs2_4.jpg

最近「Lo-Z to hi-Z Converter FS-2」の注文がよく入ります。

名前の通りエフェクター等を通過したローインピーダンスの信号を

アンプ直前にこちらを繋ぐ事でアンプ直に近いハイインピーダンス信号に戻します。

ローインピーダンスにする事でノイズに強くエフェクターのノリを良くする効果が得られます。

逆に言うとこのFS-2の使い方や繋ぐ順番を間違えると

ノイズに弱くエフェクターのノリが悪くなる訳です。

注意点を挙げさせていただきますと

①入力はローインピーダンスである事

 前段のエフェクターがトゥルーバイパスだとオフ時の入力はハイインピーダンスになります。
 エフェクトシステムの先頭に良質なバッファーを入れインピーダンスを下げて下さい。
 
②出力がハイインピーダンスである為アンプに繋ぐケーブルは最短にする事
 
 エフェクトボードに組み込んでいる場合アンプまでのケーブルが長くなるので、
 叩きノイズやその他電気系のノイズが混入し易くなります。
 アンプの上やすぐ近くに設置する事で本機とアンプの距離を最短にします。

以上2点をお守りいただければレンジ感はアンプ直の様な瑞々しいニュアンスが得られます。

当社WEBや取り扱い説明書にも記載していますが、

リアンプにも使えるので録音の際にも有効なツールとなり得ます。

本棚

player1979.jpg

当テクニカルショップの本棚にあった本の一部です。

1979年のプレイヤーとロッキンFです。

チラッと見たら当時最先端のエフェクトシステムの組み方と言う記事があって、

なんと詳しい配線図と図面に細かなサイズの数値まで記してあるんです。

今で言うノックダウンなのでしょうけど、

まさかこの記事見て作れるシロモノではないと思うのですが。。

最近よく見るDIYで作るエフェクターの本なんかより遥かに難解な記事に驚きました。

パッチケーブルと電源

ケーブル類

今回ご依頼いただいたボード作成前に使われていたパッチケーブルとACアダプターです。

パッチケーブルのブランドがバラバラで電源はアダプターのタコ足配線でした。

全て見直す前にアンプからのノイズが多いと点検で

アンプをお預かりしたのですがアンプに問題はありませんでした。

問題は写真のパッチケーブルと電源の供給方法にあったのです。

armor_borad_1.jpg

こちらがパッチケーブルと電源製作後のボード写真です。

パッチケーブルはMOGAMI2524で長さを合わせて製作し、

電源は今後のシステム拡張も見据えて9V6口と18V2口で製作しました。

ボードのパワーサプライへは専用トランスBOXから供給します。

KORGチューナーのトゥルーバイパス化とワウペダルPHASE MODも合わせて行いました。

以前はボードに入れてあるだけで固定されていませんでしたが、

しっかりマジックテープで固定しました。

ここまで一気にやれば驚くほど音質が良くなったと体感出来るでしょう。

機材のポテンシャルを発揮させるには繋ぐケーブルや

動かす電源のクオリティで大きく左右されます。

特に電源供給に関しては電源が入ればOKとされる事が多く蔑ろにされがちです。

FINAL TRIMER SPECIAL ORDER MODEL

timer_order.jpg

レコーディングスタジオのエンジニアの方からオーダーいただきました。

FINAL TRIMER をプリアンプ⇔アンプ間だけでなく、

アンプの手前でも使えるようインピーダンス切り替えスイッチ増設。

これでパッシブ楽器を直接挿して使用出来ます。

側面には-10dbのパッドスイッチを設けてあり高出力のプリアンプでも問題なく使用出来ます。

アイデア次第で様々なシチュエーションで使える1台になりました。

プリアンプ・パワーアンプのポテンシャルを最大限引き出す事が出来れば、

あとひと押しと思って使っていたエフェクターなどを使う事無く

本来のエッジとスピード感や倍音感が引き出されます。

思わぬトラブル

先日リハーサルでシステムの位相を再チェックをしていたら全て逆になっていました。

おかしいなと思って色々探っていくと原因はワウペダルでした。

ワウはずいぶん前に当社で位相反転しないようにMODした物のはずです。

どこかのショップで後からLEDの取り付けをしたようなのですが、

バラしたものの配線が分からなくなってしまったのか

バイパス時に逆相でワウオン時に正相と普通のワウと間逆の配線にしていたのです。

位相の概念が無い所では何の改造かは分からないので鳴った時点でOKだったのでしょうね。

そんなはずが無いと思って原因を探っていたので思いのほか時間を取られてしまいました。

遠方の方だと機材全ての変更を把握出来ている訳ではないので

定期的にチェックしなければいけないなと思いました。

wah_mod.jpg

SYSTEM CHECK

check.jpg

SCHON氏のシステムボードが完成したので

音出しをしながら様々なチェックをしています。

RS616に連動してのアンプチャンネルと位相切り替えやシステムノイズ、

もちろんサウンドチェックもします。

電源そのものの供給の仕方が変わったのでエフェクトの掛かり具合もまるで違います。

今の所問題も無く明日も引き続きテストし、それが終われば納品です。

ボード全景は後日UPします。

アンプメンテナンス

アンプメンテ

ノイズが多くなってるかもとの事でSHINJI氏のマーシャルアンプをメンテナンスしました。

電源部コンデンサハンダ不具合、グランドコネクタ不具合手直し、

ノイズ対策の為の配線引き直し、その他接点クリーニングやエージングテスト等々。

店頭デモ用のPEAVEYと比較してもノイズレベルがグンと低くなってるのでOKでしょう。

普通に使えていても開けて見るとこれだけ不具合が見つかります。

本来のサウンドをキープするには定期的なメンテナンスが必要です。




絵を書く

システムを組む時にどうしても既存のラインナップで補いきれない時、

ミュージシャンの方から「こんな物が出来ないか」とリクエストされた時に特注品を作ります。

そんな時はシステムに合うよう無駄のないレイアウトや拡張性を考えながら絵を書きます。

図案

それが設計されほぼそのまま形になります。

EVA_3input_selectorDSC_0690.jpg

写真にある「SCHON CUSTOM MODEL FINAL STABILIZER」は2009年に製作されましたが、

今回新たにシステムボードを組んでいますがもちろんそのまま使用されます。

こういう時のアイデアが活かされ製品になる事もあるので無理難題も非常にありがたい課題です。

そんな絵がファイルに多数あり見返す事も多い貴重な資料となっています。

次への課題

先日お手伝いに行った時のMIDNIGHTSUNSのライブ録画を見ていると、

当日現場にいて気づかなかった事が見えてきます。

音声はラインではなく会場の音をそのままエアーで録っているのでより課題が鮮明になります。

この反省を次に活かせればもっと良くなるでしょう。

ライブやスタジオの音を毎回記録しておく事は非常に大切です。

最近は安価で高性能なレコーダーが多く出ているので是非試してみて下さい。



プロフィール

evaemis

Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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