特注品「TUBE MOD」

昔SOLDANOから「HOT-MOD」という製品が販売されていました。

Marshall 1959・1987X・JCM800(2203/2204)などの機種のV2プリ管を交換すると、

増幅段が増えてハイゲイン化すると言う製品でした。

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現在は中古でしか手に入りませんし、使われているプリ管6C10は入手困難です。

これと同じ物を作って欲しいとのご依頼から製作しました。

少し調べればネット上に回路図が転がっておりコピーは比較的簡単です。

それでは芸が無いので入手困難な6C10を使わず12AX7を2本使用し、

増幅段にあたる追加した12AX7側にゲイン調整用のツマミを設けました。

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ツマミ左一杯でゲインアップほぼゼロでノーマルゲインと同程度、

ツマミ右一杯でフルゲインアップとなります。

取り付けは簡単でV2にあたる真ん中のプリ管と差し替えるだけです。

アースを取る必要があるので右か左のプリ管カバーを付属のカバーと取り替えます。

写真はJCM800 2203 Reissue への取り付け例です。
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JCM800へ取り付けて音出しテストしてみましたが、

やはりゲイン調整のツマミを設けたのは正解でした。

好みもあるとは思いますがハイゲイン過ぎてギター側でのコントロールがし辛い感じです。

個人的にはツマミを10時くらいに設定したゲインチョイ足しあたりが非常に好みでした。

クランチより歪んでハイゲインより歪んでいない絶妙な歪みが作り出せます。

80年代に流行った改造マーシャルのハイゲインが好きなプレーヤーにもお勧めです。


ノーマルのリイシューJCM800ってそんなに歪みません。

それなりに歪ませようとするとアンプ手前でエフェクターでブーストが必要です。

どのブースターがベストなのかと何台も試して来ましたが、

この「TUBE MOD」でのゲインアップがすごく自然で好みの歪みが得られました。

エフェクターのキャラに左右されない真空管のみで作り出される歪みだからでしょう。

エフェクターでブーストするとどうしても初速が遅くなったり、

ギターボリュームの追従性が悪くなったりと感じていた不満が無くなりました。

デメリットとしては増幅する分ノイズレベルも少し上がります。

アンプ個体の位相が反転します。

1959や1987などマスターボリュームの無いアンプでは

爆音になり過ぎるのでマスターボリュームの増設が必要になるでしょう。

基本「SOLDANO HOT-MOD」が取り付け可能だったアンプには取り付け出来るはずです。

ケース本体内にはJJ製12AX7(ECC83)が2本搭載されています。

※真空管はその時に安定流通している物を選んでおりますので変わる場合もございます。

お持込いただければご指定真空管での製作も可能です。

価格は税別35,000円、税込み37,800円です。

その他納期や取り付けに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いします。

evaemis@power.email.ne.jp
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機材整理の為販売します。「PEAVEY5150Ⅱ & T.C.electronic G-SYSTEM」

機材が増えすぎて来たのと入れ替えにより販売致します。

年式不明、入手は中古にて2004年、パール時代の「PEAVEY 5150Ⅱ」SOLD

2008年ごろ埼玉県オレンジカウンティギターにてReBornMODを施しています。

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近年はインピーダンスMODを施し度々このブログにも掲載していました。

インピーダンスMOD箇所は共に背面、

PREAMP端子をLo-Zインプット専用に、

RETURN端子をノーマルHi-Z値からLo-Zへ変更。

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純正電源コードを取り払い3Pインレットへ変更。

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フロントパネルのインプット端子はノーマルのまま残してあります。

ギターを直接挿しても大丈夫です。

背面のピンスイッチは120Wと60Wの切替スイッチです。

真空管は2013年にパワー管を新品SOVTEK 6L6GCWXTへ交換。

プリ管は2015年にJJ ECC83へ6本全て新品に交換しています。

去年あたりから出番がほとんど無く稼動時間は僅かです。

もちろん不具合はありませんが、

長期間使用していないとリードチャンネルのGAINツマミに若干ガリが出ます。

外観はそれなりに経年劣化しております。

背面の網はありません、フットスイッチ無し、その他付属品無し。

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サウンドはYOUTUBEにSCHON氏が弾いている動画が

多数ありますのでご参考にして下さい。

動画撮影時にインピーダンスMODは行っておらずオレンジカウティMODのみです。

EVA YOUTUBE チャンネル ←クリックで動画サイトへ

販売価格70,000円(税・送料含まず)SOLD



次に年式不明、入手は中古にて2014年2月、「T.C.electronic G-SYSTEM」ver4.02

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入手直後はノーマルのまま音作りに試行錯誤していましたが、

どうしても納得行くアタックやニュアンスが得られずインピーダンスMODを施工。

背面各入出力端子が揃うインプットのみインピーダンスMODし、

フロントパネルのインプットはノーマルのままですのでMOD効果の比較は可能。

長らく店頭で5150Ⅱと共にインピーダンスMODのデモ機として活躍しておりました。

外観は並の中古品といった感じで小傷等散見されます。

元箱・取扱説明書・電源コード・CDロムが付属します。

底面ゴム足4点無し。

販売価格60,000円(税・送料含まず)


同時にPHC-VIC EXTも同時購入していただければ、

アンプチャンネルコントロールとチャンネル切替による位相反転も制御出来ます。

以前組み込んでいたケースも色々難アリですが必要であればお付け致します。
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現状写真
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組み込み等に掛かる費用などは一切入っておりません。

店頭にご来店可能で現物を確認と音出しし、

ご納得いただける方を優先させて頂きたいと思っております。

あくまでも中古品ですのでメーカー同様の保証もありません

基本的に現状でのお渡しとなります。


お問い合わせはまず下記メールアドレスにお願い致します。

evaemis@power.email.ne.jp

1台限りの販売!Bogner Alchemist専用アンプコントロールユニット

ギターアンプ「Bogner Alchemist」比較的購入し易い価格帯で人気のアンプです。

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しかしアンプのコントロールを外部から行うには

専用フットスイッチのみでしか出来ません。

フットスイッチとアンプの切り替え信号の関係は電圧制御ですので、

フットスイッチ以外で外部コントロールシステムを構築するのが困難です。

そこで製作されたのが「Bogner Alchemist専用アンプコントロールユニット」です。

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外部からのラッチ信号をコントロール電圧に変換して

アンプへコントロール信号を送るユニットです。

・アンプチャンネル切り替え
・ブーストON/OFF
・内蔵ディレイON/OFF
・内蔵リバーブON/OFF

以上4つの切り替えがフットスイッチ以外でコントロール可能になります。

4つのコントロールはそれぞれ独立した入力端子を持っていますので、

コントロールしたい端子だけ繫げば外部コントロール可能です。

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本ユニットとアンプへの接続は一般的なXLRケーブルで接続します。
※XLRケーブルは付属しておりません、必要な長さのケーブルを別途購入願います。

本ユニットへの電源供給はアンプ側から行われます。

万が一動作が不安定になった時などのためACアダプターが付属します。

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接続例として例えばFREE THE TONE製「ARC-3」」の

LATCH/MOMENTARY CONTROL端子から切り替えが可能。
※別途TRS⇔TS Y字ケーブルの購入が必要

BOSS製「ES-8」のEXT CTL端子からの切り替えが可能。
※別途TRS⇔TS Y字ケーブルの購入が必要

RJM製「SWITCH GIZMO」を使用しての切り替えが可能。
※「AMP GIZMO」は7PIN DIN端子なので変換ケーブル製作が必要です。

その他外部ラッチコントロール出力端子を持った

コントローラーであれば同様の制御が可能です。


本体サイズ 横幅145ミリ・奥行120ミリ・高さ41ミリ(突起物含まず)

販売価格 税込み32,400円

今回特注品として製作しましたがキャンセルの為、1台限りの販売となります。

今後同じ物を同じ価格で製作する事は出来ません。

持ち込まれたBogner Alchemist 1台からデータ解析をしておりますので、

マイナーチェンジ等でコントロール系統が変わっている場合等考えられます。

本ユニットを使用しコントロール不可だった場合は返品を受け付けさせて頂きます。

代わりの物を同じ価格で製作する事は出来ませんので

予めご承諾頂いた方にのみ販売させて頂きます。


ご購入に関する詳細な打ち合わせ等はメールのみでの対応となります。

ご自身のコントロール機器やその他ご質問など詳細を明記の上

下記アドレスまでお問い合わせ下さい。

evaemis@power.email.ne.jp

特注品「Maestro Oberheim Ring Modulator RM-1A」

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今回もマニアックな特注品のご紹介です。

現在大変入手困難な「Maestro Oberheim Ring Modulator RM-1A」のサウンドを

可能な限り再現してほしいとのご依頼です。

パッ調べただけですが中古品を販売している所はebay含めても見当たりませんでした。

あったとしてもかなりの高額らしいですね。

今回も前回製作した「Harmonic Clipper & Booster Kustom K200A Type」同様、

当時の回路図を基に忠実にサウンドを再現するべく設計開始。

パーツ類も可能な限り当時の物を世界中から集める所からスタートしました。

入出力ジャックやフェーダーやピンスイッチの位置なども

オリジナルに近い配置としております。

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フェーダーは左から「PITCH」「VOLUME」「MODULATION」

ピンスイッチは左側「PITCH LANGE」右側「MODULATE」

ジャックの左側「PITCH PEDAL INPUT」右側「MODULATION PEDAL INPUT」

全く当時の回路を踏襲しているので外部からのペダルコントロールをするには、

当時のペダルか現行のボリュームペダルなどを専用に改造する必要があります。

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背面ジャック左側から「AMP」出力端子、

「OSC.OUT」「EXT.CARRIER」、

「INST.」入力端子

オレンジのスイッチが電源スイッチです。

「OSC.OUT」は外部機器のオシレーターをコントロールする端子、

「EXT.CARRIER」は外部機器からオシレーターをコントロールする端子です。


オーナー様はB3オルガンなどに繫ぎ

ジョンロードサウンドを再現したいとのご希望でしたので、

ギタリスト目線で使おうとすると足でコントロール出来ない。

このまま使うのは難しそうです。

ブログ管理人はこの手の「飛び道具」を使いコナすのが本当に苦手なので、

ギターを繫いでならしてみても扱い切れませんでした。

ただ変化も強烈でサウンドが太くギタリスト用に

コントロール系を見直せば素晴らしい「飛び道具」となるでしょう。

YOUTUBEには本物も含めてクローン製品などの動画があるので色々見てみました。

ギターエフェクターとしてのリングモジュレーターは

やはり入力インピーダンスがHi-Zのためか、

どれも音が軽く感じられローからグワッと変化するような

重みのある音が見当たりませんでした。

ユニヴァイヴ系クローン製品も入力インピーダンスがHi-Zの時点で音が軽い。

底からかき回すようなグワングワン回る水中サウンドが出ない。

「これは良い」と思った製品は調べてみると入力インピーダンスが

オリジナルと一緒でLo-Zにしてあるんですね。

いくらオリジナル回路を精査してパーツを厳選しても

何か違うと感じる理由がここにあります。


話が逸れてしまいましたが今回ご紹介したリングモジュレーターはオーダー可能です。

ギターエフェクターとして使いたいなどのご相談も承れます。

興味ある方は下記アドレスまでお問い合わせ下さい。

evaemis@power.email.ne.jp

FENDER BASSMAN マスターボリューム取付とチャンネルリンク

以前ブログで記事にした「TWEED BASSMAN にリバーブタンクを装着

この記事をご覧頂いてお問い合わせ下さったお客様からのご依頼。

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アンプを入手したもののあまりの爆音に驚いたとの事で、

マスターボリューム取り付けが必要だと感じたようです。

アンプ無改造で音量を下げようとするとアッテネーターが思い浮かびますが、

このBASSMANはスピーカー4本がそれぞれパラでアンプに接続されています。

これでは簡単にスピーカーケーブルを足してアッテネーターを据え置く事が出来ません。

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よく見受けられるマスターボリュームの取り付け方法では、

ボリュームを下げるとインピーダンスが下がってしまい

音量が小さいほどハイ落ちしてしまいます。

EVAでは音量変化によるインピーダンス下降を抑えた独自の方法で

マスターボリュームを追加します。

深夜自宅で鳴らすような極小音量で良い音がしますとまでは言いませんが、

スタジオやライブで一人爆音にならずにすむ適正な音量でセットアップ出来ます。

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マスターボリューム取付位置は操作性を考慮し

「BRIGHT1」のジャック部を利用しノブを増設。

もうひとつの改造点はチャンネルリンクです。

内部でBRIGHTとNORMALを予めリンクさせるワイヤリングをします。

ギターインプットは「NORMAL1」を使用します。

「BRIGHT2」「NORMAL2」は使わなくてすむのでフタをしてあります。

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BRIGHTチャンネルだけでの音作りをする場合は

NORMAL VOLUMEをゼロにしておくだけです。

チャンネルリンクのサウンドが欲しい場合は

NORMAL VOLUMEを上げていけばミックスされて行きます。

いちいちパッチケーブルを繫ぐ煩わしさから開放されて

直感的にチャンネルリンクサウンドが得られます。

もちろん音量はマスターボリュームで制御出来るので、

いままでフルテンにしなくては得られなかったドライブサウンドが作り出せます。

これはかなり便利です。

MARSHALL1959や1987Xなどの4INPUTタイプのアンプも同様の改造が可能です。


ご紹介したモディファイのご相談やお問い合わせは下記アドレスまで

evaemis@power.email.ne.jp
プロフィール

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Author:evaemis
大阪でオリジナルエフェクターやエフェクトボード製作を手掛けるEVA電子楽器サービスです。

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